1983年7月頃の出来事。
この頃は、仕事は3交代勤務で夜勤の週だった。だから昼間は寝ている。
ほとんど頭を枕に乗せた瞬間に、速攻で眠りに落ちる。夜勤のときは夢はまず見ない。ひたすら熟睡しているのだ。
夜勤明けは朝の8時に仕事が終わり、ほぼ8時半には帰宅する。軽く食事を済ませて10時頃には就寝するパターンだった。
そんな生活を2年ほど続けていた頃、いつも通りのパターンで就寝したある日、夢?を見たらしい。それは眠った直後に突然目を覚まし、すぅっと身体が天井に向かって浮いていくものだった。夏だったのでタオルケットを掛けていたけど、そのときは何故か身体に掛けているタオルケットをすり抜けて天井に浮いていく状態だった。そして寝ていた状態から起き上がったような状態になり、そこで寝ている自分の姿を見ることになった。寝ている自分の足元から部屋の様子見渡している自分・・・
その瞬間は「これはなんだろう?」と思ったけど、事態が飲み込めてない感じだった。時間にすると数分だろうか。すると起き上がった姿勢から今度は背中を天井にして横たわる姿勢に変わっていった。つまり寝ている自分の姿を反転したかのような姿勢になって、自分の寝姿を見ているのだ。この姿勢で周りの様子を目だけが動き回ってる感じで見渡し、ただじっと眠っている自分の姿を眺めている。妙に静かで音がない。窓から見える外の様子も理解できた。時計を確認したら10時10分だった。この情景を自分自身不思議に思いながらいると、急に身体がもっと上に行こうとした。その瞬間、更に上がるのを拒み始めた。何故かは分からない。このまま上がって行くことに、ただただ不安を感じて拒んでいた。訳の分からない不安。ジタバタしているところで、この夢?は終わった。
その後は、いつもと変わらない時間に目覚めて、何事もなかったような一日だった。ただ、目覚めたときに妻には夢だと思うけどこんなことがあったと話をしたところ、妻に特別な反応はなく、ふ~んと聞き流す感じだったが、その後に妻が発した一言が気になった。この夢?をみているとき、妻は1階に居たが、私が呼んでいる声が聞こえてきたと。でも直接耳で聞いた声ではなくて、頭の中に聞こえた声なんだとか。
でも、夢?の中では一言もしゃべってないし、静寂の夢?だったし、変な感じだった。
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